上は亥の子を付いてるところです。私たちの小さい頃は男の子が沢山居ましたが今はご覧のとうりです。元気の有る男の子が付きます。
今は女の子も参加します。:::亥の子。亥の子。亥の子のようさん又来る年も栄えるように、ようさんてんのう:::と回りの子が声かけて、石臼
で祝って呉れます。昔はお餅もお祝いにしてましたが、今は皆お金です。
幼稚園。小学生。中学生の子供たちが参加:::怪我なんか私は心配するけど是でのは聞きません。夕方で暗いからです。大人より心配することないか元気貰ってます。写真撮ると言うとラーキィと喜んでくれましたが。ご覧のとうりカメラの紐が:::如何しても巧く直せませんでした。
この行事でも子供さんたちは、お祝いのお金頂くので喜んで参加します。前の週から::ヘイ::を配り準備して楽しんで居るようです。
4 件のコメント:
亥の子歌、
亥の子 亥の子 亥の子のようさ(夜)
餅つかん者は 鬼産め 蛇産め・・・・・
後は忘れた。
同じ市内でも、村で少し違うような気がする。
作東のいのこ(亥の子)調査隊の方で、少し手掛けておられるが(http://ww3.tiki.ne.jp/~otya/contents/13_chosa/inoko.htm)もう少し民俗学的に市内分だけでも纏められたらそれなりに価値のあるものになるでしょうに。惜しいことで。
我が町内でも行っているそうですが、なにしろ子供さんが
少なく賑やかではないそうです。私の山の上の家までは
来てくれません
子ども達の亥の子を祝う声が聞こえるようです。
此方でも去年までは亥の子をついて廻って
いましたが、子供の数が少なくなって
今年は中止のようです。淋しいですね。
お子さんの数が少ないとはいえ、こうして亥の子の行事が脈々と続けられるのは素晴らしい事です。
私のところ、大字では亥の子祭りをするのですが、うちの小字だけは「山の神まつり」を単独で別の日にお祝いします。なので亥の子のことは祖母の家での経験しかありません。
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